Documentary Branding

ドキュメンタリームービーは、
中小企業のブランディングを突き進めるための重要な一手である。
そう考え、企業ブランディングの設計と共に映像制作しています。

私たちは、これをドキュメンタリーブランディングと呼んでいます。
このドキュメンタリーブランディングを通じて、
世の中のほとんどを占める中小企業の価値を世の中に伝え、
この国を元気することを、使命と考えています。

もとはテレビの制作マンからはじまり、
起業を経ながら映像業界で働いてはや20年。
ドキュメンタリーが、人や企業に ブレイクスルーをもたらす現場を何度も見てきました。

「ドキュメンタリーは、日本に活力を注ぐことができる。」

今、本気でそう信じています。

必然性のあるストーリーで、心を串刺しにする。

企業がブランディングされている状態とはなにか。
巷に溢れかえる、ブランディングという言葉に対して、
映像制作を生業としてきた私たちなりの解。
それは、飾らず映し出された「リアル」が
社会(視聴者)との接続点となること。
その接続点が心と心の強い結びつきとなった時に
ファンが生まれるのだと考えます。

例えば、youtubeなどで、だれでも簡単に動画を撮影し
世界へ向けて発信できるようになった今。
技法や撮影クオリティが高くなくとも、
人々から好かれ、評価される映像がある。

ここで価値とされているものとはなにか。
それは、普段見ることができない、
「人間のリアル」なのだと考えます。
ただし、単なるリアルがよいという話でもありません。
そこにしか無いストーリーがなければ、
ただの面白い話で終わってしまうからです。

人こそが、ブランド資産

企業は人なりといいます。
つまり、こと中小企業においては
重要な構成要素である「人そのもの」がブランド資産なのです。
多くの場合は、その対象が経営者様であることが多いでしょう。
はじめに一つの志の灯火がなければ、会社は世の中に誕生しないからです。
一方で、そのDNAがメンバーに浸透している企業様においては、
社員様がブランド資産であることも十分考えられます。

「メッセージはつくるものではない。現実から、紡ぎだすものである。」

その前提において、
まずは貴社を徹底取材・撮影させてください。
そこから生まれるリアルにこそ、
貴社とファンを繋ぐ、ブランドのコアがあるはずです。

取材を通じて生まれるのが企業スローガンや
ロゴデザインというアウトプットならば、
映像撮影を通して生まれるドキュメンタリーは、
感性に直接訴えかける、企業ブランドそのものです。

ドキュメンタリー・ブランディングのご相談はこちらから。

コンタクト

動画を一本つくって終わりではありません。
その動画が命を吹きこまれた、貴社らしさで世の中の胸を突き刺すリアルとして、
社会に広がっていくために。
WEBや広告展開も含めて、ご提案させていただきます。

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