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観客を見るということ

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自分が作ったものがどう見られているかをちゃんと見たい。
ずっとそう思ってきた。

でも、映画監督以外、ほとんどの映像制作者は自分が作ったものを見る機会がない。

テレビディレクターは、見ず知らずの一般視聴者がお茶の間(死語?)でどんな風に番組を見ているか、見れない。
YouTuberも、コメント欄はあるけれど、見ず知らずの人がPCやスマホで自分のチャンネルを見ているところを見れない。

でも、映画監督だけは劇場に行けば観客を見ることができる。
暗闇で相手に知られることなく、観客に何の配慮も遠慮も強いることなく、自分の作ったものをどんな表情で見ているのか、見ることができる。

採用動画も会社説明会に行けば、就活生がどんな風に見ているかを見ることができる。
会場にスーツを着て立っていれば、誰も気にしない。ありのままの観客の姿を見ることができる。

3月1日から就活解禁ということで、早速、会社説明会を見学させて頂いた。
いわゆる「上位校」で開催された会社説明。
100人ほどの席は満杯で、お客さん(企業)の人気ぶりが伺える。

で、私の作った映像が就活生にどのように見られたのかというと、、、正直、言葉にできない。
真剣な表情で見てくれている人もいるし、スマホをいじっている人も、隣の人と話している人も、画面を見ずメモだけとってる人もいる。
そんないろんな姿を見て、感じるものがあるのだ。
自分が作ったものを見ている人の表情からだけしか感じない、何かがある。

別に「受けてる受けてない」を感じとりたい訳ではない。
もちろん「泣いてる泣いてない」でもない。
「ハラハラドキドキ」でもない。

採用動画は、果たすべき役割がある映像である。
そしてその役割の中で、最も重要なものは「会社の空気感」が伝わることである。

それを感じてもらえているのかいないのか?
それが伝わっているのかいないのか、
それが伝わるためのいろんな要素、例えば、内容や描き方やトーンや音楽や映像の色やテロップの出し方やその他いろんなものが適切なのか否か?
それらを表情から感じ取ろうとしているのである。

で、、、すみません。お客さん。

折角見せてもらっておいてなんですが、あくまで次なんです。

ここで得た感覚を活かせるのは。。。スンマセン。

代表取締役
里田 剛

仕事の魅力を映像化することで、中小企業を元気にする企業映像コンサルタント。1993年関西大学卒業後、テレビ番組制作会社に入社。テレビ東京「開運なんでも鑑定団」などでディレクターを勤めた後、TBS「サンデー・ジャポン」でサンジャポフリージャーナリストとして活躍。2006年、メディアフォーユー株式会社を設立し、企業映像の制作を開始。2010年、ITVA-日本コンテストで金賞を受賞。2013年、映文連アワードで準グランプリを受賞。2011年、ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」が、ハリウッドの映画祭、LA EIGA FESTで長編映画部門グランプリを受賞。

テレビ、映画で培った制作で、中小企業の魅力を映像化している。

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