映像制作会社メディアフォーユー スタッフの吉本です。

発展途上国、とくに東南アジアというと激しい交通渋滞や土煙のあがる舗装されていない道路、物乞いや貧しい人達など、雑多で不衛生なイメージがあるかもしれません。

ある一面ではそれは事実なのですが、今回ご紹介するのは人々の自然な営みを幻想的に感じられる、カンボジアの風景を非高度ローンで撮影した映像です。

この動画を制作した写真家のロベルト・セリーニ氏は、空中を飛ぶドローンを目撃した子ども達の、不安の入り混じった興奮の表情が最大の収穫だったといいます。

それはそうですよね。下のようなものがいきなり飛んで来たら、カメラだと教えられてもびっくりします。

とはいえ、こういう美しい実景映像が撮れるというのはやはり凄い快感なんだろうなと想像しました。
生きているうちに一度はドローンを使って撮影してみたいですね。
それではまた。

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