見る人を飽きさせないテンポ感と長さ。 リッチメディアの採用動画。

採用動画に使われるインタビュー。

会社のことを知ってもらうのにはとても大切なものですが、そのパートが長すぎると内容がだれたものになりかねません。

今回はインタビューパートを程よい短さで使用しているリッチメディア株式会社の採用動画を紹介します。

ここがいい!01

テンポ感のある構成

この動画ではインタビューパートを2つに分け、

つかみ → インタビュー → 社員の雰囲気紹介 → インタビュー → 会社の理念で締め

という流れになってます。

さらに一人一人の話す時間が短いので、いいテンポ感になっていると思います。

あまりだれた印象もなく、飽きずに動画を見られます。

 

ここがいい!02

ポップなイメージのコマ撮り演出

これまでコマ撮りを使用している採用動画ってあまり見かけませんでした。

スケッチブックとか色々な切り抜きを使っての演出で、

ポップであたたかみのあるイメージになってますね。

社員の写真が集まってくる社員の雰囲気紹介も素敵です。

 

もったいない!01

文字の表示されている時間が短すぎる

例えば社員インタビューのときに出てくる役職名。

「デザイナー」「人事」などがバーン!と出てくるのですが、

すぐにその人の名前に切り替わってしまいます。

名前の横に役職もつけてあげるなどした方が、

「こういう人が働いているんだ」ということが印象に残りやすいと思います。

 

これくらいの短さだと突っ込んだ内容を伝えることは難しいですが、

興味を持ってもらうきっかけにいい動画だと思います。

 

弊社でこのような動画を制作するとしたら、30万円くらいでしょうか。

こんな採用動画を作りたい!という方は、こちらまでお気軽にお問い合わせくださいね!

 

 

株式会社リッチメディア 採用サイト

http://www.rich.co.jp/recruit2016/