どうも森です。
最近毎回iPhoneアプリとか紹介してますが、今回もまたまたアプリについてです。
今回はBossからリクエストがあった、Macコントロール系アプリ。
まず、代表的なものから。
Remote
これはアップルから無償提供されている、iTunesのコントローラー。
純正だけに動作もサクサク。
接続の設定も一番簡単だと思います。
4桁の番号を入力するだけなので。
MacをJukeBoxにしてる人は便利なんじゃないでしょうか。
Rowmote
こちらもiTunesコントローラー。メディアセンターも呼び出せます。
何故か通常のデスクトップも多少操作できます。
基本的にはMac付属のリモコンと同じ事になると考えて大丈夫でしょう。
Mac側にもソフトを入れないといけないのはめんどくさいですが。
Mocha VNC Lite
これが今回の真打。
なんと下の画面の様に、Macの画面を共有、且つ動かせます。
![$映像制作会社 media for you スタッフブログ [media for us]-VNC](http://blog-imgs-53.fc2.com/f/o/r/forest1632/blog_import_50f4d2ea6101c.jpg)
基本的には同一ネットワーク上での作業に限られますが、
固定IPを取得していれば、出先でも共有が可能になります。
これで会社に行かなくても仕事が出来る!かもしれません。
しかし、とりあえず映像編集をするには、反応が遅いのでまず無理です。
ファイルの書き出し等、ワンクリックで出来る作業なら大丈夫そう。
今はまだ日本語未対応ですが、文字も打てます。
2本指で拡大縮小もできます。
無料なのがいいですね。
700円のプロ版があるのですが、人柱になる勇気がありません。
しかし、Macで出来る事は全て出来ると言って過言では無いソフトなので、
上記二つも実質必要無いかもしれませんね。
Touch Mouse
最後にオマケ。
なんとiPod touchが無線のトラックパッドになっちゃいます。
しかしこれはかなり操作が難しい・・・。
FinalCut使いとしては、FinalCutに対応したコントローラーとか面白そう。
ジョグダイヤルとショートカットを組み込んでおく等、
iPod touchとマウスだけで編集できる世界になるかもしれません。
次回は音系のソフトを紹介します。