就活生だけじゃない。採用担当者にも求められる「自分の言葉で伝える大切さ」とは?

インタビュー内容よりも、しっかりと伝わる雰囲気とは?

今回はネットワークインテグレーションなどのITサービスを提供する株式会社プログデンスの採用動画をご紹介します。

 

採用HPには17個の採用動画があり、インタビュー動画が16本とオープニングムービーが1本あります。

その中から、新卒採用担当の方のインタビューをご紹介します。

ここがいい01

社員さんの笑顔

16本あるインタビュー動画は全部社員さんの笑顔から始まります。

笑顔から入るので、親近感が持てますね。この導入の部分とテロップの書体が目を惹きました。

就活生が会社説明会に参加する時や面接を受ける時は、かなり緊張をします。採用担当の方が優しそうな雰囲気だと、安心しますね。採用担当の社員さんがものすごく美人なので会いに行きたくなりました。

 

もったいない01

自分の言葉で話す大切さ

16本のインタビュー動画中、唯一の女性インタビュアーです。もう少し男女の比率を意識して動画を配置する方が、男女の偏りがなくて良いのではないかと思いました。

 

また、一生懸命インタビューの事前準備をされてこられたんだと思うのですが、文章を読んでいるのが分かってしまいます。自分で書いた文章でも、自分の言葉になっていないともったいないですよね。

きちんとした説明はHPの文章でもできるので、「自分の言葉で伝える」方が大事だと思いました。

就活生にとって、インタビューはその会社の雰囲気やどんな先輩がいるのかが伺える貴重な情報源です。頷きながら読み上げている姿からは、一生懸命で真面目な雰囲気が伝わりました。自分の言葉で話せると良いのですが、苦手な場合でも雰囲気はきちんと伝わりますね。

「自分の言葉で自身のことを教えてください」というメッセージなど、非常に真摯な態度だと思います。真面目に取り組んでいる雰囲気がもっと伝わると、就活生にアピールできると思いました。

 

 

株式会社プログデンス 採用サイト

http://www.recruit.progdence.co.jp/